小田原市議会 2020-12-11 12月11日-04号
転落事故発生後、ここの道路管理者、この下の部分は県道でございますので、この部分は一定区間、県の道路管理区分があるわけですが、道路管理者である県のほうが、まずはここの落ちた箇所にバリケードを設置し、応急措置を講じました。その後、平成29年度から平成30年度にかけまして、この落ちた現場から上流が今、開渠になっておったわけですが、そこの部分は全て蓋掛け整備を行っていただいております。
転落事故発生後、ここの道路管理者、この下の部分は県道でございますので、この部分は一定区間、県の道路管理区分があるわけですが、道路管理者である県のほうが、まずはここの落ちた箇所にバリケードを設置し、応急措置を講じました。その後、平成29年度から平成30年度にかけまして、この落ちた現場から上流が今、開渠になっておったわけですが、そこの部分は全て蓋掛け整備を行っていただいております。
また、官民から成る川崎港放置自動車等対策連絡協議会においては、神奈川県トラック協会に対し、会員へのポイ捨て禁止の周知徹底を図るよう依頼するとともに、道路管理区分にかかわらず、ごみの多い道路を選定し、合同一斉清掃を実施するなど取り組みが進められています。
また、管理につきましてはそれぞれの道路管理区分に応じて、県道に設置されているものは神奈川県の管理で、藤沢市道に設置されているものは藤沢市が管理しております。設置した時点では、神奈川県としてブロック案内板と個別案内板合わせて10基を管理し、藤沢市としてはブロック案内板と個別案内板合わせて17基を管理している状況でございました。